第3編第1章 刑事系起案総論
第1 刑事系3科目の位置づけ
1 手続段階
2 どの当事者として論じるか
第2 記録の特徴
訴訟記録。
無難な記録。
訴訟記録。
検察官が,非常にヘボい。
起訴直前の一件記録。
証拠わけしていない。
だいたい時系列。
検察官は,非常に優秀。
第3 刑事系科目の大変さ
1 事案が複雑
(1)登場人物の多さ
(2)いろんな事実が出てくる
2 記録が膨大
(1)証拠が多い
(2)いろんな人の供述
3 判断過程が複雑
4 科目ごとで,書き方が異なる
第4 刑事系起案の対策
1 記録の読み方を工夫する
(1)各科目の記録の特徴を捉えた読み方
(2)読む順序や道具の使い方など
(3)練習する
2 刑法各論の知識の補充
3 科目ごとの書き方の習得